ドナー登録をしたいがWEBでできるの?申し込み方法のまとめ
競泳女子の池江璃花子の白血病がツイッターで公表されましたね。
熱いメッセージに本人はとても感謝しているとの追加でも明らかになりましたね。
さらに、骨髄バンクへのドナー(提供者)登録が話題になる中、通常は1日1、2人という三重県でも通常は1日1.、2人だそうです。
しかし、13日だけで14人が登録をするなど関心が高まっています。
今までは骨髄バンクの言葉は知っていても、内容はある程度知ってはいるけど、今回の事で登録するにはどうしたら?と考えました。
さらにインターネットの普及からWEBでも登録できるのかを調べました。
目次
ドナー登録をしたいがWEBでできるの?
率直に言って、WEBだけではドナー登録はできないといいますか登録完了はできないです。
実は、WEBで、PDF化された申し込み登録書を印刷します。
そして、必要事項を記入してから、登録窓口・ドナー登録会に足を運びます。
確かに手間がかかることかも知れませんが、それほど重要な書類であることの裏づけですね。
ドナー登録の申し込み方法のまとめ
では、ここから申し込み方法を・・・
登録のしおり「チャンス」を読む
登録するには、まず登録のしおり「チャンス」を読んでいただく必要があります。
「チャンス」を読むには、2つの方法があります。
WEBから確認する方法と冊子を資料請求する方法、お好きな方法をお選びください。
パソコンや、スマートフォンなどの端末から登録のしおり「チャンス」をご確認いただけます。
登録申込書を書く
登録のしおり「チャンス」を読んで理解したら、登録申込書を記入しましょう。
登録申込書は以下の2通りの方法で取得することができます。
最後まで読んだら、PDFの登録申込書を印刷します。※WEB上で登録完了となりません。お手数ですが、PDFの登録申込書を印刷してください。
登録申込書を持って、
登録窓口・ドナー登録会へ行き、採血する
- 登録窓口・ドナー登録会に登録申込書を提出する
- 説明を受け、申し込み手続きをする
- 2mlの採血をします
登録完了
ドナー登録確認書を送付いたします。
患者さんに適合すると、通知が届きます。
一応の流れはこの様なかたちです。
窓口まで起こしてくださいね。
まとめ
競泳女子の池江璃花子の白血病のこおtで、ドナー登録の応募者が殺到しているとのことです。
白血病に苦しんでいる子供や若い子も大勢います。
その人たちを少しでも助けれる事があるのなら、やっていきたいですよね。
最後まで読んで頂きありあがとうございました。