令和元年の一般参賀で混雑回避できる駅はどこ?令和で初の天皇を見るおすすめの時間や位置についても
平成も終わり、令和になって世間はお祝いムードです。
そこで令和になって初めての一般参賀が令和元年(2019年)に開催されます。
一般参賀というと、天皇・皇后様が国民の前で挨拶をされるイベントですよね。
よく元旦では一般参賀の様子がテレビ放映されていますが、すごく混んでいますよね。
2019年は令和になって、初めて天皇を一般参賀で拝見できる貴重なイベントですから、皆さんも行きたいですよね。
この様な機会を無駄にしないためにも貴重な情報をお知らせします。
目次
令和元年の一般参賀の概要
【期 日】令和元年(2019年)5月4日
【参入時刻】午前9時30分~午後2時30分
【お出まし時間】
午前10時から1時間おきの全部で6回です。
第1回 :午前10時00分頃
第2回 :午前11時00分頃
第3回 :正午(午後12時)頃
第4回 :午後1時00分頃
第5回: 午後2時00分頃
第6回 :午後3時00分頃
【場所】皇居
【参入門】皇居正門(二重橋)
【退出門】坂下門、桔梗門、大手門、平川門、北桔橋門、乾門
令和元年の一般参賀で混雑回避の駅
令和元年の一般参賀は皇居で行なわれます。
そこで皇居までのアクセスとしては公共交通機関を利用するのをおススメします。
皇居には桜田門駅、日比谷駅、東京駅の3つの駅が最寄り駅となっています。
混雑回避するには、この3つの最寄り駅から最もオススメは日比谷駅のB7出口です。
一般参賀の参入門は二重橋がある皇居正門ですから、皇居正門(二重橋)が一番近い駅は”桜田門駅”となります。
しかし、この”桜田門駅”近くには観光バスも到着しますので激混みです。
当然、地方からもこの一般参賀を見に来るのは間違いないでしょう。
このバスの駐車場からは大勢の観光客でいっぱいとなりますので、少しでも避けたいのなら日比谷駅から降りたほうが良いですね。
また”東京駅”も近いですが、この3つの駅では一番遠いですよね。
でも、この日ばかりはどの駅も混む事は間違いですけど・・・
令和元年の一般参賀で令和で初の天皇を見るおすすめの時間
お出まし時間は計6回あります。
しかし、6回とも同じ方々がお出ましにはならないんですよ。
お出ましの3回目(正午:午後12時)頃までは両陛下、秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、次女佳子さま、各宮家の皇族方が出席します。
でも4回目(午後1時00分頃)以降は各宮家の皇族方は参加されませんので、もし他の皇族の方もみたいのであれば、3回目(正午:午後12時)頃までに入場する事をおすすめします。
令和元年の一般参賀で令和で初の天皇を見る位置は?
せっかく令和になって初の令和の天皇を見るのなら、近くで見たいしお声も聞きたいですね。
しかし、令和になって初の一般参賀ですから、元旦よりも混む事は間違いないですね。
となると、もみくちゃになりながらも見ること出来ても、帰りも気になります。
あえて帰りのことも気にしつつ令和の天皇を見れる場所があります。
よく見える場所は当然、前方ですよね。
さらに令和の天皇を見て向かって右側です。
令和も天皇の一般参賀は”皇居宮殿の長和殿”ベランダです。
参入した皇居正門(二重橋)よりも奥の方まで進みましょう。
実は一般参賀は一方通行ですから、参入した門から出ないんですよ。
ですから、出口となる坂下門が近いところで見ると良いでしょう。
さらに、トイレが近いところもおすすめスポットですよ。
まとめ
令和元年になって初の天皇の一般参賀です。
平成から令和になって皆さんも期待を寄せていると思います。
この令和が良い時代になっていくように令和の天皇を一緒に祝っていきたいですよね。
最後まで読んで頂きありあがとうございました。