2019年ぎふ長良川鵜飼で船に乗らなくても楽しめる穴場スポットは?駐車場はあるの?
2019年の”ぎふ長良川鵜飼”は2019年5月11日(土)から10月15日まで毎日開催しています。
ぎふ長良川鵜飼を楽しむには「観覧船」に乗ってまじかで鵜飼い漁を見ることをおすすめしますが、川岸からも厳かな雰囲気を味わうことができます。
まずは観覧船からではなく外から見ても良いでしょうね。
目次
ぎふ長良川鵜飼の船上以外の穴場スポットはどこ?
ぎふ長良川鵜飼はやはり船上で見たほうが、厳かな雰囲気の中で伝統の狩りの迫力な様子を伺えます。
しかし、週末は既にネットなどで事前予約で満杯の場合は仕方ありません。
さらに船上では料金もかかります。
そこで、ぎふ長良川鵜飼の雰囲気も感じるスポットがありますので紹介します。
長良川で行なわれていますので、近くの橋の上や川岸からも篝火を焚きながら、川を下る鵜舟の様子は見る事が出来ますよ。
川岸から見る場合は、長良橋上流側北岸の「長良川プロムナード」がおすすめです。
長良川プロムナード
長良橋から上流へ1.3kmの川沿いの道は遊歩道として整備され手いる場所です。
ここからは、長良川や金華山を見ながら散策もできます。
この長良川プロムナードではぎふ長良川鵜飼の開催期間中はライトアップされます。
ですから、岐阜城を背景に鵜飼の雰囲気を間近で見られるスポットとなっていますよ。
長良川プロムナードアクセス方法
ぎふ長良川鵜飼は当然長良川で行ないます。
そこまでは電車・バス、もしくは自動車でも行けます。
電車・バス
最寄り駅
JR岐阜駅または名鉄岐阜駅まで行きます。
それぞれの駅ターミナルからバスに乗り換えます。
バス
・JR岐阜駅からは、11・12・13番乗り場から。
・名鉄岐阜駅からはN系統からです。
どちらも長良橋経由路線を使用します。
岐阜バス「高富(たかとみ)行き」か「市内ループ線左回り」などで20分程です。
バス停「長良橋」下車したら「長良橋」渡り徒歩5分ほどで到着。
バス料金は片道210円。
自動車
岐阜公園堤外駐車場(1回300円)を利用しますので、この駐車場まで行きましょう。
岐阜各務原I.C
①東海北陸自動車道【岐阜各務原I.C】から国道21号、156号を北進します。
②岩戸トンネル出口を左折、鵜飼い大橋手前を左折、金華山トンネルを出てすぐに岐阜公園堤外駐車場。
そこから徒歩5分ほどですよ。
一宮木曽川I.C
①東海北陸自動車道【一宮木曽川I.C】から国道22号、156号を北進します。
②岩戸トンネル出口を左折、鵜飼い大橋手前を左折、金華山トンネルを出てすぐに岐阜公園堤外駐車場。
そこから徒歩5分ほどですよ。
名古屋高速一宮東I.C
①東海北陸自動車道【名古屋高速一宮東I.C】から国道22号、156号を北進します。
②岩戸トンネル出口を左折、鵜飼い大橋手前を左折、金華山トンネルを出てすぐに岐阜公園堤外駐車場。
そこから徒歩5分ほどですよ。
長良橋南行から
長良橋を北から南へ来た場合は鵜飼観覧船事務所方面への右折は禁止ですよ。
まとめ
2019年も日中は猛暑日も覚悟の上ですが、夜は川岸で夕涼みをしながら、ぎふ長良川鵜飼を楽しんでも良いでしょうね。
さらには、鵜飼開催期間中はライトアップされた岐阜城がみらえますので、岐阜城を背景に鵜飼を間近で見られるスポットです。
城と鵜飼のコラボ写真も撮れそうですね。
最後まで読んで頂きありあがとうございました。
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