令和2年の一般参賀で混雑回避できる駅はどこ?天皇を見るおすすめの時間や位置についても
2019年5月1日に”令和”という新しい年号が変わりました。
5月4日には“令和”初の一般参賀も実施されて日本中がお祝いムード一色でしたね。
さらに2020年は”令和2年”となり一般参賀も実施されます。
この令和2年の一般参賀も見たい方々は大勢いますので混雑は仕方ないです。
しかし、少しでもこの混雑回避できる駅についてここからお知らせします!
目次
令和2年の一般参賀について
【期日】令和2年1月2日
【参入時刻】午前9時30分~午後2時10分
【参入門】皇居正門(二重橋)
【退出門】坂下門,桔梗門(ききょうもん),大手門,乾門
【お出まし予定時刻】
第1回: 午前10時10分頃
第2回 :午前11時00分頃
第3回 :午前11時50分頃
第4回 :午後1時30分頃
第5回: 午後2時20分頃
令和2年の一般参賀で混雑回避できる駅は?
令和2年の一般参賀は皇居で行なわれます。
そこで皇居までのアクセスとしては公共交通機関を利用するのをおすすめします。
皇居には桜田門駅、日比谷駅、東京駅の3つの駅が最寄り駅となっています。
混雑回避するには、この3つの最寄り駅から最もおすすめする出口は日比谷駅のB7出口です。
一般参賀の参入門は二重橋がある皇居正門ですから、皇居正門(二重橋)が一番近い駅は”桜田門駅”となります。
しかし、この”桜田門駅”近くには観光バスも到着しますので激混みです。
当然、地方からもこの一般参賀を見に来るのは間違いないでしょう。
このバスの駐車場からは大勢の観光客でいっぱいとなりますので、少しでも避けたいのなら日比谷駅から降りたほうが良いですね。
また”東京駅”も近いですが、この3つの駅では一番遠いですよね。
でも、この日ばかりはどの駅も混む事は間違いですけど・・・
令和2年の一般参賀で天皇を見るおすすめの時間
お出まし時間は5回あり長和殿ベランダです。
しかし、5回とも同じ方々がお出ましにはならないんですよ。
【お出まし予定時刻】
第1回: 午前10時10分頃
第2回 :午前11時00分頃
第3回 :午前11時50分頃
第4回 :午後1時30分頃
第5回: 午後2時20分頃
第1回と第2回は,天皇皇后両陛下,上皇上皇后両陛下始めお出ましになれる成年の皇族方です。
第3回は,天皇皇后両陛下,上皇上皇后両陛下,秋篠宮皇嗣同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下
第4回以降は,天皇皇后両陛下,秋篠宮皇嗣同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下
となっています。
しかし、ここで気になるのが・・・
公式では下記のように注意点があります。
「入門する際に手荷物検査等が行われますので,余裕を持ってお越しください。参賀者多数の場合,皇居前広場から正門入門までに2時間以上かかる場合があります。また,閉門時間にあわせた整理誘導を行います。」
とのこと。
ですから、余裕の時間をもって参加したほうが良いかもしれませんね。
令和2年の一般参賀で天皇を見るおすすめの位置は?
当然、よく見える場所は前方ですよね。
さらに令和の天皇を見て向かって右側です。
令和も天皇の一般参賀は”皇居宮殿の長和殿”ベランダです。
参入した皇居正門(二重橋)よりも奥の方まで進みましょう。
実は一般参賀は一方通行ですから、参入した門から出ないんですよ。
ですから、出口となる坂下門が近いところで見ると良いでしょう。
さらに、トイレが近いところもおすすめスポットですよ。
まとめ
令和2年の一般参賀も大混雑は避けられないでしょう。
しかし、天皇陛下を始め成年皇族の方々を一堂にご覧になる機会はないですからね。
そこで少しでも混雑回避できる駅も紹介しました。
参考にしていただければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。